さらば未更新小田急1000形
2022-09-09
こんばんは。
先週さよなら運転をしたばかりの小田急1000形1251Fですが、もう相模大野に運ばれて解体作業が始まったとのこと。更新された方はしばらく活躍してくれそうですが、昔からのなじみの1000形がいなくなるのは寂しい限り。
ということで、登場当時からの写真をあれこれ並べてみました。
新製当初に土曜急行で相模大野と新宿を8連で往復していたこと。
多摩急行の最初の幕は「多摩」が緑だったこと。
MSEが出来る前は1000形で臨時営団直通電車が運転されていたこと。
箱根湯本まで直通の急行があったこと。
最後に廃車が確定していたのに短期間ながら子育て支援シールが張られたこと。
最後の最後に赤銀の10連で団体運転されたこと。
新製当初から走馬灯のように流れる思い出をこんな一枚にまとめてみました。
登場から34年。また登場から廃車まで見届けた電車が出てきました。
私もいい年になったんですね。
憧れの185系200番台
2022-08-27
こんにちは。
いよいよ185系リバイバル塗色、200番台の緑帯が出てきます!これを聞いて物置からゴソゴソこんなものを出してきました。
小学生の時にせっせと買い集めたKATOの185系200番台の5両セット(単品組み合わせ)です。
当時0番台の方が人気があったと思いますが、そこは拘りで200番台を集めたようです。
当時はモーター車とクハ2両でも一応走ったのですが、ユニットを組むところまでお小遣いをためてたようです。
で、当時のKATOのウリだったのがこのトレインマーク変換装置。2両の幕を別のものを入れていたようです。
それぞれ、踊り子/あかぎ、新幹線リレー/白根、普通/試運転、急行/谷川でした。
数年前に一度試験したときは問題なく走行してくれたので、また久々に走らせてみましょうかな。
実物が走るところも楽しみにしたいですね!
787系30周年 つばめ号の思い出
2022-07-17
こんばんは。
SNSを見ていたら、787系が30周年とのこと。九州につばめ号!って眉唾もので見ていたらガチでスゴイのが出てきてビックリしたのがつい最近のことのように思えます。
VSEの臨時とかあったのですが今日はこのネタに乗っかってこんな写真をご紹介。
もう20年前に撮影した787系の写真です。
当時ポジで撮影していたので、周りも一緒にスキャンしてみました。
当時は撮影地ガイドを片手に方々出かけていました。
地平ホームの熊本駅での一枚。新幹線もできて今はどう変わってしまったんでしょうか?
最後は営業休止中ですが、撮影したブッフェサハシ787の車内の一枚。この後座席車に改造されてしまうので、良い記念になりました。
衝撃の登場から30年。あっという間でした。まだあともう少し頑張って欲しいですね。
赤1000並びの思い出
2022-06-25
先日1061Fが解体されてラスト1本となってしまった小田急赤1000。最後に並びを追いかけてきたので、あれこれまとめてみました。
今までずっと見られたのに、最後に慌てて撮るとは葬式鉄(汗)、とりあえずこれだけ発掘出来たのでヨシでしょうか。
新松田~箱根湯本で行ったり来たりしていた頃の一枚。もっとちゃんと撮影すればよかったですね。
無くなりそうということで最後にギリギリで撮影に行った時の2枚。もっとマメに押さえておけばよかったですね。
もう2年前の話ですが、全線に赤1000が入った時の妄想写真。5分ずれでこんな風景になりそうなったので、空想再生してみました。
せっかく箱根に行く電車💛って分かりやすかったので、更新1000もラッピングしてくれないかなぁなんて密かに期待している今日この頃です。
さよならワイドドア
2022-05-13
こんばんは。
SNSを見ていたらしばらく相模大野の車庫で休車だった小田急のワイドドアこと1751Fの解体が始まったとの知らせを見かけました。
少し前に団体列車も引退されて、そろそろ怪しい感じがしていたので、あぁヤッパリ…。残念なところです。
ということで、今回はしばらく前から撮っていたワイドドアの1000形の写真をあれこれまとめてみました。
一枚目は活躍中の姿をまとめてみました。急行や準急といった優等列車に入っていて10両で活躍していたのも懐かしい思い出です。
2枚目はワイドドアらしい特徴をあれこれまとめてみました。
椅子が少なくて新宿駅でこれが来るとガッカリしたことや、小田急で最初で最後の自動窓、登場当初の2次車には小さいシャープの液晶画面が付いていたこと(出発前には輪っかがクルクル回って、乗り換え駅ではかわいい小さい駅員さんがコトコト歩いていたとか。こんなこと覚えてる人少ないですよね)とか懐かしい思い出がよみがえります。
複々線化もできて、コロナで乗客が減ってという世の中ではこんな電車はもう出てこないでしょうか。
登場当初から引退まで見届けることが出来て良かったです。