15年前、身延線、国鉄特急色の賑わい
2020-05-04
こんにちは。
今日ご紹介する昔シリーズはこれ。15年ほど前の身延線の風景です。
一時期の創価臨ほどではありませんでしたが、まだ毎年大石寺向けに臨時電車が出ており、東京から183系、糸魚川から489系がはるばる来てました。
1枚目はこんな風景。2004年1月 富士宮駅の風景です。
JR東海の富士宮駅でJR西日本の489系と、JR東日本の183系の国鉄色並びが見られました。
今じゃ激レアな風景で大変なことになりそうですが、当時は毎年みられる光景でマッタリと撮影でした。
2枚目は2006年のこんな風景。
この年は天気が良かったので復路の撮影をしようと定番撮影地に構えました。ベタな構図ですが、ここまで富士山が見えた年も少なくいい記録になりました。
このあとしばらくしてから183系の設定はなくなり、489系は683系に置き換えられてすぐになくなってしまいました。
今でも683系やE257の競演を見てみたいのですが、もう難しいでしょうか。最後の国鉄色の競演、いい思い出になりました。
1999年5月2日 リバイバルあまぎとトカ線の思い出
2020-05-03
このGWはStay Homeということで、前記事の通り昔の写真をデジタル化しまくっております。
今日ご紹介するのは21年前、1999年5月2日の話になります。
この日はリバイバルあまぎ号復活運転を撮影に馬入川まで出かけたようでした。
この時はまだ幕張区に183系が残っていてこれを使った運用でした。今となれば9連でも十分に長い編成です。
合わせて他の写真も出てきたので合わせてご紹介。
今となってはトカ線では朝と夜だけの運用になってしまった215系ですが、このころは215系が快速アクティー運用に入っていて昼間にこんな姿を見ることができました。
先日引退した251系ももちろん原色です。
普電も113系と211系が大活躍。まだ平屋のG車が現役でした。
そして最後は同業者の風景。皆さんフィルムカメラ、中判を持っておられる方もいますね。それでも今のようには人が少なかったようです。
このころはまだノンビリ撮影出来た昔の思い出でした。さて、またデジタル化頑張ってみますかな?