2000年冬の思い出 大糸線シュプール号その1
2020-05-06
ゴロゴロウィークの最終日。今日も昔の写真をデジタル化していました。
今日ご紹介するのは2000年冬の大糸線。信濃森上~白馬大池の撮影地に出かけておりました。
このころは大糸線に冬になると東京、名古屋、大阪から臨時列車がスキー客を乗せて何本も運転されておりました。今日はその1として臨電の風景をご紹介いたします。
一枚目は183系のシュプール号、まだ線路に日が回りませんでしたが、後ろに見える山の姿に晴天を期待させてくれました。
2枚目はこれ、国鉄色の183系です。たぶんもう少し早いスジで下った列車の回送でした。
3枚目はこれ。先ほどのシュプール白馬号の回送が来る頃には、日も高くなっていい感じに山も見えるようになりました。
そして4枚目はこれ。名古屋から来た381系です。今回ポジを見るまで撮影していることをすっかり忘れておりました。このGWにこんな形で紹介できてよかったです。
20年前の風景となるこのネタ、13年前に別列車で記事を紹介しているのですが、今回は電車編として紹介いたしました。次回はこの続きを紹介したいと思います。