2000年冬の思い出 大糸線シュプール号その2
2020-05-07
前記事には皆様たくさんのコメントをいただきどうもありがとうございました。昨日のJR東と海のシュプール号に続きJR西日本のシュプール号をご紹介いたします。
一枚目はこれ。
糸魚川から南小谷まで非電化区間のため、京阪神地区から北陸本線を遠路はるばるキハ181系がここまで来ていました。
そして2枚目がこれ。
もう一本はDE10のプッシュプルで運転された14系リゾート客車と15形寝台の混結編成。
わざわざこんな編成を作って大糸線まで来ていました。
最後はこんな一枚。
昨日の電車ネタも含めて今では考えられないような贅沢な組み合わせですが、このころはこの通り少ない人数でまったりと撮影していたようです。
いずれも今では到底考えられないような編成が毎冬大糸線で運転されていて、遠征していた自分にもビックリ。
このころはスキーとかテニスとか流行っていたのですが、当時から撮り鉄だったおかげでこんないい思い出を残せてよかったなぁ…と21年経って改めて思うのでした。